秋季展 数寄者 益田鈍翁
―心づくしの茶人
会期:【前期】10月11日(土)〜11月13日(木)【後期】11月15日(土)〜12月14日(日)
休館日:月曜日、11月14日(金) ※但し、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・祝)は開館し、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)は休館
開館時間:午前10時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
入館料:一般500円、大学生・高校生350円
※中学生以下無料(保護者同伴に限る)
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本年は、益田鈍翁の生誕160年、没後70年にあたります。これを記念して、畠山記念館では鈍翁にスポットをあてた展覧会を開催します。
激動の幕末から明治、大正そして昭和を生きた益田鈍翁(本名孝・1848〜1938)は、三井物産や中外物価新報(日本経済新聞の前身)を創立、三井財閥を築き上げ、卓越した才能をもって明治時代を中心に日本経済の基盤を築きました。そして、近代における日本有数の美術品蒐集家、数寄者として、その後の美術界、茶の湯界に多大な影響を与えました。当館の創設者、畠山即翁もまた多大な影響を受けた一人でした。鈍翁に見込まれて数寄者の道へと導かれた即翁。両者の年齢差は三十四歳あり、即翁は鈍翁から実に多くのことを学んだといいます。
本展では、当館のコレクションを中心に鈍翁の旧蔵品や好み物、自作の書画、茶道具を新出品を交えて紹介いたします。鈍翁の美意識を探るとともに、鈍翁と即翁の心温まるエピソードをとおして近代数寄者のすがたを今一度ふりかえる機会となれば幸いです。 |